たよれるものなんてなかったから
必死に立っていた
よりかかろうとしないその目線は
今もまっすぐ上を向いていますか、






























原画

青空にはえる黄色い花びら
ああやってただまっすぐに突き進んでみたいのだと、
ときどきうらやましく思い出すのです。
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20070815