丘に上がれないさみしさはきっと今でも残ってるけど それでもここで生きると決めたとき芽生えたものは 悲しみではなかったはずだ 最初に生まれたところで懐かしさに包まれながら そっと息をはく そして感じる切なさは、とてもとても愛しいと思うのでした (くじらのきもち)